講師:伊藤 哲
最終学校 | 英国グラスゴウ大学大学院・関東学院大学大学院 |
講義テーマ | キャリア・エコノミクス(社会人・企業人に必須な経済学的基礎知識) |
講義内容 | 経済主体としての私と他の経済主体(企業・政府)との関係。 日本と世界経済の動向と現状を把握する。 |
教歴・プロフィール | フェリス女子・関東学院・麗澤大学等で「経済・社会思想」を担当。 元農林記者 |
この授業の必要性について
社会人となり、企業人となる学生諸君は日常的に自分の社会的立ち位置を意識してきたのだろうか? ただ、自分のバイト代は自分の欲望充足に費やされていたのでは?私たちの生活の場が経済活動の場であることをまず、認識し、社会人となって自らの勤労・納税の義務を果たす国民となることを自覚しよう。そのためには、今、進行中の経済政策(例えば、「新三本の矢」)やそれを支える経済的知識を養って将来の人生設計にも役立てよう。
講師:石渡裕之
最終学校 | 立教大学文学部史学科 |
講義テーマ | 広告と学ぶ、自分インサイトの見つけ方 |
講義内容 | 広告制作プロセスを辿りながら、自分に適した仕事選びのインサイト (心動かすツボ)のヒントをつかむ。 |
教歴・プロフィール | 広告現場を経て大学・専門学校で広告やメディアに関わる授業を担当。 |
この授業の必要性について
社会に出てからも悩むことの多い、自分と企業、仕事とのマッチング。このスタートとなる自己分析には広告的手法が有効です。マーケティングから始め、顧客深耕の鍵と言われるインサイト(心動かすツボ)を自分に向けて掘り起こし、戦略的な自分の売り方、活かし方を段階的に論理的に考え貫く。こうした作業は社会に出てからも必要とされる、自分の頭できちんと考える地頭にも結実する筈です。まずは自分の中のインサイトを見つけて欲しいものです。
講師:深沢真太郎
最終学校 | 日本大学大学院総合基礎科学研究科 修士課程修了(理学修士/数学) |
講義テーマ | ビジネス数学 |
講義内容 | アカデミックな数学教育ではなく、キャリア教育としての数的リテラシーのトレーニング。ビジネスパーソンとして必要となる論理的思考、数的思考、数学的な問題解決を講義やワークを通じて習得する。就職活動時に必要となるSPI試験など能力検査の対策も含めた講義設計が可能。 |
教歴・プロフィール | 【教育コンサルタント/ビジネス数学】 ビジネスパーソンの思考力や数字力を鍛える「ビジネス数学」を提唱し人財育成に従事。主な著書に『仕事に使える数学』(ダイヤモンド社)、『数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』(日本実業出版社)など多数。公益財団法人日本数学検定協会「ビジネス数学検定」1級AAAは国内最上位。BMコンサルティング株式会社代表取締役/多摩大学非常勤講師 |
この授業の必要性について
グローバル社会の中で通用するビジネスパーソンに必要な要件とは何か。正しい「数字」と「論理」のトレーニングを展開する。数学を「勉強」と捉えるのではなく、「訓練」と考える。その発想の先に数字に対する苦手意識の解消があり、論理的に考え、論理的に語れる能力の涵養が可能となる。机上の「勉強」では得られない、真のビジネスパーソンに必要な「数学を武器にできる人財」の育成が最終到達目標である。
講師:安部博文
最終学校 | 法政大学大学院政策科学研究科(修士) |
講義テーマ | 私たちが生きている現代社会で働く、ということを考える |
講義内容 | ①近代との比較で現代の特徴を見つめる-現代社会のパラダイムとは ②あなた の生き方は、適応か抵抗か-人生の節目に考えることの意味 ③様々な事例を通して、生き方・働き方を考える-その事例はヒトとモノ ④地域に軸足をもつ生 き方を考える-ストレスと人付き合い ⑤各自の働くことの「意味づけ」へ |
教歴・プロフィール | 群馬県立女子大学(現代論)、東京工芸大学(キャリア教育)非常勤講師。その他大学で、教養教育、文章作成講座を担当。また、執筆として、『一般常識』『公務員試験地方上級』(ともに成美堂出版)、上場企業、中堅企業の入社試験の作問等を担当。 |
この授業の必要性について
近代から現代へ移行することによって、社会はどのように変容しているか。また、ニューエコノミー(新自由主義)の元で、産業構造はどうなったか。職業構成はどう変化しているか。実際の職場における労働の実態はどのような状況にあるか。これらを認識した上で、職業や仕事を選ぶことが肝要といえるだろう。「社会認識」づくりが当該授業のテーマである。具体的な事例も概観しながら、その先に「やりたいこと」、「やれること」、「やるべきこと」を各自が熟考し、社会人としての生き方、働き方の「個別解」を導き出す。
講師:鈴木眞二
最終学校 | 明治学院大学文学部フランス文学科卒 |
講義テーマ | 働くために必要な英語とは |
講義内容 | 社会で働く上で必要な英語(英会話)とは。学校教育で満たされなかった英語の真髄にふれ、コミュニケーション能力進歩の一助とする。 |
教歴・プロフィール | 長年、英語(英会話)研修の会社を経営し、その講師も務める。ネイティブスピーカーと「協同」で社会人に対して、英会話を通したコミュニケーション能力の涵養を模索している。クライアントは外資系企業を中心とした有名企業。 |
この授業の必要性について
学校教育における英語の位置づけが変わろうとしている。では、企業はどのような英語力を求めているのか。社会人に対する英語(英会話)研修に精通した立場から、大学生に対して「仕事に必要な英語」と「コミュニケーション能力を補完する英会話」という2つの側面からの授業展開をする。このことにより、社会人としての「英語基礎力」を習得することが可能となる。
その他、リメディアル教育講師
矢倉行雄(数学)、大澤仁(数学)、青木敏浩(英語)、瀬戸千尋(英語・TOEIC)
大学等講義・講座実績
明治大学、東洋大学、日本大学、東京工芸大学、関東学院大学、尚美学園大学、東京音楽大学、亜細亜大学、帝京大学、女子美術大学、埼玉工業大学、群馬県立女子大学、群馬医療福祉大学、白鷗大学、常磐大学、神戸松蔭女子学院大学、会津大学短期大学部、武蔵野調理師専門学校、東京工学院専門学校、お茶の水スクールオブビジネスなど
講師募集
弊社の考え方に共感できる先生方、是非ご連絡ください。心よりお待ち申し上げております。